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個人事業主の交際費、上限や割合はいくらまでOK?【税理士コラム】

個人事業主の方から気になる交際費について質問をいただきました。


質問:

20代個人事業主です。フリーでWEBエンジニアをやっています。結構、仕事上のお付き合いがあるのですが、実際のところ交際費っていくらまで使っていいんでしょうか?



回答:

誤解されている方がとても多いのですが、個人事業主の場合、必要経費に計上できる交際費に、上限はありません。

事業に必要な交際費であれば、いくら使っても問題はないのです。



一方、法人の場合は明確に上限が定められており、資本金1億円以下の場合は、800万円までOKと覚えておけばまず大丈夫でしょう。


ただし、個人事業主であれ法人であれ、なんでもかんでも交際費として認められるわけではありません。

特に個人事業主の場合、プライベートでの食事代を必要経費にしている方がいらっしゃいますが、率直に言ってそれは単なる脱税です。


個人事業主に認められる交際費は、所得を生ずべき業務について生じた費用でなければなりません。

所得を生むために必要だったということを説明できるよう、しっかり記録を残す癖をつけましょう。


ところで、そもそも法人に対する交際費課税の起源は、昔、原子力発電の開発予算を確保するためだったという説を聞いたことがあります。

であるならば、コロナ禍で苦しむ飲食店を救うためにも、思い切って交際費課税を撤廃してはどうかと個人的には思います。

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